こんにちは。弁護士の大宮隆志です。
私の出身地である愛知県稲沢市における最初の法律事務所として、平成22年1月に当事務所を開設させていただき、今年で15年目を迎えることができました。
その間、平成23年2月には望月直子弁護士(旧60期)が当事務所の一員として加わりました。
当事務所開設から現在に至るまで、おかげさまを持ちまして、稲沢市及びその周辺にお住まいの多くのお客様にご愛顧いただいております。
私が理想としている「地域に根差した法律事務所」として、皆様に、よりご満足いただける法的サービスを引き続き提供して参る所存です。
改めて自己紹介させていただきますと、私は、弁護士として最初の5年弱は東京の大手法律事務所で研鑽を積み、その後の1年半は名古屋の法律事務所に勤務しておりました。
当事務所開設後も、これらの経験を活かしつつ、企業に関わる契約書関連、労務関連、取引先とのトラブル関連等のあらゆる法律分野から、不動産関連案件・離婚や相続などの家事事件・自己破産などの倒産案件・交通事故・刑事事件などの一般的な法律分野まで、幅広く、総合的に、皆様のご相談に応じさせていただいております。
引き続き、依頼者の方がお持ちの感情、ご要望等と真摯に向き合って、常にスピーディかつ最善の解決を目指していきたいと思っております。
なお、弁護士及び事務員には守秘義務が課されており、秘密は絶対に守られますので、ご安心ください。
最後になりますが、当事務所をご愛顧いただいておりますお客様に心から感謝申し上げますと共に、今後ともより多くの皆様にお越しいただけるよう、日々精進を重ね、尽力して参りたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年4月
昭和50年10月 | 愛知県稲沢市生 |
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昭和63年3月 | 愛知県稲沢市立千代田小学校卒 |
平成3年3月 | 愛知県稲沢市立千代田中学校卒 |
平成6年3月 | 私立東海高校卒 |
平成6年4月 | 東京大学文科一類入学 |
平成11年3月 | 東京大学法学部卒 |
平成14年4月 | 司法研修所入所(56期) |
平成15年10月 | 弁護士登録 シティユーワ法律事務所 (東京)勤務 |
平成20年7月 | 佐藤綜合法律事務所(名古屋)へ転籍 |
平成22年1月 | 稲沢総合法律事務所開設 |
小牧市情報公開個人情報審査会委員
稲沢市公平委員会委員長
稲沢市空家等対策協議会委員
一宮簡易裁判所鑑定委員
一宮市開発審査会委員
名古屋地方裁判所・一宮簡易裁判所調停委員
平成24年度 愛知県弁護士会常議員
平成25年度 愛知県弁護士会一宮支部長
平成27年度 公益社団法人名古屋青年会議所副理事長
平成27年4月~平成29年3月 中部弁護士会連合会理事
企業法務全般、不動産関連案件、相続関連案件
・大手自動車部品メーカー セクハラ・パワハラセミナー(法務部社員に対する労務関係のセミナー)
・中堅機械メーカー 契約書に関するセミナー
・稲沢市内の社会福祉法人にて 成年後見や相続などのセミナー複数回
私は、お客様に対して、弁護士である前に人と人とのつながりを大切にして接することが、お客様の抱えるトラブルの最善の解決につながると信じています。
何故かと言えば、法律事務所には、人生のどん底を味わっている方、ビジネスで困っている経営者の方など様々な方が相談にやってきます。皆様、他の方には言えないことを相談いただくわけですから、当然ご相談をお受けする弁護士も自分自身をさらけ出す覚悟をもって望むべきであると考えているからです。
法律問題についても、相談した弁護士のアドバイスに納得いかないときもあるかと思います。私は、お客様からのご相談に対し、常に複数の解決方法の選択肢をお示しできるよう精一杯尽力していますので、そういった場合にも是非セカンドオピニオンとして私共を活用していただきたいと思います。
情が深く人情味にあふれる弁護士を目指して今後とも精進して参ります。
昭和52年8月 | 愛知県稲沢市生 |
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平成2年3月 | 愛知県稲沢市立大里東小学校卒 |
平成5年3月 | 愛知県稲沢市立大里東中学校卒 |
平成8年3月 | 愛知県立旭丘高校卒 |
平成8年4月 | 名古屋大学教育学部入学 |
平成14年3月 | 名古屋大学同学部卒 |
平成18年4月 | 司法研修所入所(旧60期) |
平成19年9月 | 弁護士登録 弁護士法人公園通法律事務所 (愛知県一宮市)勤務 |
平成23年2月 | 稲沢総合法律事務所へ移籍入所 |
愛知県弁護士会倒産法実務委員会委員
平成25年度~ 稲沢市都市計画審議会議員
平成30年度 愛知県弁護士会一宮支部支部長
相続問題全般(遺産分割、遺留分減殺請求及び遺言等の生前対策等)
離婚関連(財産分与・親権・慰謝料、不貞問題、無戸籍児問題等)
刑事事件関連(身柄解放に向けた弁護活動、示談交渉、刑事告訴等)
【編集】
書名:実務法律学全集4 医療事故紛争の上手な対処法 [全訂版]
発行:株式会社民事法研究会
【執筆】
書名:Q&A 過払金返還請求の手引 [第4版]
発行:株式会社民事法研究会
現在弁護士17年目となります。この間、多くのお客様とのご縁をいただき、様々な案件を担当させていただき、弁護士としての研鑽を積んで参りました。
日々心がけていることは、お客様が抱えている精神的な負担や不安を少しでも軽くするように努めるということです。
法律的なトラブルが発生しますと、それまでの日常生活の彩りが突然消えてしまったように感じるかもしれません。
そのような場合でも、弁護士にご相談・ご依頼いただくことによって、日常生活の彩りを取り戻すきっかけにしていただきたいと考えております。トラブルというのは、抱えこんでしまうとどんどん大きくなっていくように感じられます。
早い段階で、我々のアドバイスを求めて頂ければ、お客様と協働して、早期により良い解決を図ることが可能になります。
思い切って弁護士に相談してみて良かったと心から思っていただけるよう、これからもベストを尽くして参ります。お気軽にご相談下さい。